未来への責任
前期4年間では、「融和と発展」を掲げ、「農業・水産業」そして「観光の振興」、「子ども子育て支援」、「教育環境の充実」、「移住・定住対策」、「防災・生活支援対策」等、様々な課題に取り組んで参りました。これからの4年間で強く感じていることは、伊方町の持っている無限の可能性と同時に町が抱えている様々な課題の重大性です。
人口減少、少子・高齢化、農林漁業の振興、観光振興、原子力発電所への対応等々、山積みにしている課題に真正面から取り組み、町民の皆さまに夢を持って暮らせる伊方町を作り上げていくよう、「未来への責任」を果たして参ります。
今後のまちづくりの指針(伊方町第2次総合計画 後期基本計画)
絆で創る、健康長寿と町民総活躍のまちづくり【保健・医療・福祉】
健康増進活動の推進
医療体制の充実
結婚・出産・子育てへの支援の充実
高齢者福祉の充実
障がい者福祉の充実
地域福祉の充実
生活基盤の整った、快適なまちづくり【社会基盤】
生活環境の充実
道路・河川の整備、交通環境の充実
上・下水道の整備
港湾・漁港機能の充実
災害に強い、安心安全のまちづくり【防災・減災】
消防・防災体制の充実
交通安全・防犯体制の充実
定住の希望を叶える、住みよいまちづくり【移住・定住】
住環境の充実
U I Jターン移住促進
農・漁・商工・観光が一体となる、産業全体が成長するまちづくり【産業・観光】
農業の振興
水産業の振興
観光・商工業の振興
「ふるさと愛いっぱい」の人材(人財)が育つまちづくり【教育・スポーツ・文化】
学校教育の充実
生涯学習・生涯スポーツの活性化
伝統・文化の継承と発展
信頼と協働で創る、全員参加のまちづくり【住民協働・行財政】
人権尊重・男女共同参画社会の推進
地域間交流・国際交流の推進
協働のまちづくりの推進
伊方町総合計画についての詳細は下記ページをご覧ください。
→伊方町第2次総合計画 後期基本計画について