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就任のごあいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月3日更新

町長就任に臨んで

高門町長写真 この度、町民の皆さまのご支持によりまして、10月2日に伊方町長に就任し、町政運営のスタート台に立ち、身の引き締まる思いをいたしております。

 私は今回の町長選挙において「融和と発展」という言葉を使わせていただきました。この融和には二つの意味を込めています。

 一つ目は、合併から10年以上経過した現在においても、残念ながらまだまだ合併前の旧町意識が残っているのではないか。何とか少しでも、この旧町意識の垣根を取り払いたいという思いであります。
 二つ目は、この10年余りの間に町内での選挙によって、残念ながら人々の間に支持した人の違いにより、心のしこりが生じていると感じていました。この心のしこりを、何とかしてほぐしたいという気持ちを込めています。

 二つとも心の問題ですので、一朝一夕にはいかないとは思います。しかしながら、幸いなことに、今回の選挙で町内が一つになった形でのスタートを切らせていただきました。これを契機に、もっと町内の融和に向けて努力を続けてまいりたいと思います。その上で、まだまだこのような問題があるのではないかと認識し、多くの町民がその解決に向けて努力を積み重ねることが大切なことであると思います。

 伊方町も人口が1万人を切りました。もうすでに市町村間の知恵比べの時代に入っています。これから益々競争が厳しくなってまいります。伊方町民の心が一つになって、初めてこれからの時代が切り拓かれると確信しています。

 また、伊方町は原子力発電所の立地町として、色々な意味で注目を集める町でもあります。
 私は安全対策の徹底については、四国電力に対して厳しく問い続けてまいります。また避難対策についても、皆さまのご意見をお聞かせいただきながら、不断の見直しを行ってまいります。
 こうした安全安心対策、避難対策の拡充を行った上で、四国電力は四国中の市町村にネットワークを持っている大企業ですから、まちづくりに関する様々な情報提供をいただき、町の発展に協力願いたいと思っています。

 現在の伊方町は実にさまざまな課題を抱えています。
 各地域を訪問した際、空き家の増加は想像を超えるものがありました。それに伴う過疎化、高齢者世帯の増加、少子化。脆弱な地盤による道路網の寸断、崩壊の心配等々。どれもが非常に重い課題ばかりです。即効薬はありませんが、一つ一つ丁寧に真正面から課題解決への努力を積み重ねてまいります。
 そして常に伊方町の将来に夢を持ち、サダンディーと共に伊方の宝探しを行ってまいります。

 今後とも町民の皆さまのご指導、ご協力を心からお願い申し上げまして、町長就任のごあいさつといたします。

                                                平成28年10月
                                                   伊方町長 高 門 清 彦

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