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令和3年 年頭あいさつ

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 皆さま、あけましておめでとうございます。
 令和3年の初春を迎え、皆さまにはご家族お揃いで健やかに新年を迎えられたものと謹んでお祝いを申し上げます。

 昨年9月の町長選挙におきましては、町民の皆さまの温かいご支援をいただき、2期目となる当選を果たさせていただきました。過去4年間、私が進めてきた町行政に対してご理解をいただいたものと、心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 さて、昨年は新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、大きな変化を余儀なくされる1年となりました。本町におきましても、小中学校・高等学校などの休校、各施設の閉鎖、各種イベントの中止、不要不急の外出自粛など様々なお願いをいたしたところです。このことにより、町民及び各事業所の皆さまには大変なご不便とご迷惑をお掛けいたしました。皆さまのご協力に対し、あらためて厚くお礼を申し上げます。
 町といたしましても、売り上げ減少等の影響を受けた事業者に対する給付金、インフルエンザ予防接種の助成、上水道基本料金の減免、プレミアム商品券の発行など各種支援策を行ってまいりましたが、いまだ収束時期の見通しがたたない状況であり、今後も町民の皆さまの暮らしを守るため、国や県と連携して可能な限りの対応を行って参ります。

 さて、新しい年を迎え、私も山積する町政の諸課題に積極的に取り組んで参りたいと気持ちを新たにいたしております。
 まず、本町の最重要課題であります、人口減少や高齢化に対応するための福祉施策については、拠点施設の整備により高齢化先進地として、他のモデルとなるような福祉の在り方を目指してまいります。さらに、子育て支援、農業・漁業をはじめとした地場産業の活性化、コロナ後を見据えた観光政策、移住・定住対策など、あらゆる分野において積極的に各種事業に取り組み、伊方町で暮らす人が幸せを感じ、訪れた人が笑顔になるまちづくりを実現したいと存じます。

 また、本年3月には三崎高校の寄宿舎が新たに完成いたします。三崎高校に関しましては、関係者各位の様々な取り組みにより分校化が3年間回避され、2020年度入学志願者が定員を上回るなど明るいニュースが続いております。今後におきましても三崎高校を含め、町内の小中高校生に対する支援を継続・強化してまいりたいと存じますので、引き続き皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 更に、昨年5月には「観光交流拠点施設 佐田岬はなはな」がリニューアルオープンし、大勢の皆さまにご利用いただき大変有り難く思っています。今後この施設が佐田岬半島の観光拠点施設としてその役割を充分に果たし、全ての皆さまに愛される施設として発展していくよう、さらなる取り組みを行ってまいります。

 次に、原子力政策に関しましては、伊方発電所乾式貯蔵施設の設置、伊方2号機廃止措置計画の2件について、事前協議の申し入れ以降、伊方町議会原子力発電対策特別委員会、伊方町環境監視委員会においてご意見をお聞きしながら検討を重ね、昨年末、町長として同意の判断をいたしました。使用済核燃料の問題につきましては、六ケ所再処理工場の審査合格等、国内の情勢はめまぐるしく変化しておりますが、町といたしましては、原子力政策を取りまく社会情勢の変化に対しても情報収集を怠ることなく、しっかりと対応してまいる所存です。いずれにしましても、今後も町民の皆様の安全安心を最優先に、日頃からの安全対策の徹底と、正確で迅速な情報連携について、不断の取り組みを行うと共に、様々な施策を展開してまいります。

 結びに、本年が皆さま方にとりまして希望に満ちた輝かしい年になりますよう、ご健勝とご多幸を祈念申し上げまして、私の年頭のごあいさつといたします。