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いざというときのために!
非常持ち出し品を準備しましょう
避難後すぐ必要になるものを、持ち運びしやすいようにまとめておきましょう。
欲張りすぎると避難時に支障が生じます。男性で15Kg、女性で10Kgを目安に。
貴重品 | 現金(10円玉も)、権利証書、預貯金通帳、免許証、健康保険証など |
携帯ラジオ 懐中電燈 | 予備電池も多めにストックしておきましょう。 |
衣類 | 下着、上着、タオル、紙おむつなど |
応急医薬品 | ばんそうこう、傷薬、包帯、抗性物質、病人やお年寄りの常備薬など |
非常食品 | かんぱん、缶詰など火を通さなくても食べられる物。 ミネラルウォーター、水筒など |
災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておきましょう(最低3日分)。
食品 | 米(缶詰やレトルトのご飯、アルファ米も便利)、缶詰やレトルトのおかず、菓子類、漬物、調味料。 割り箸、スプーン、コップ、皿、ナイフなど、調理や食事に必要な道具もチェック。 |
水 | 飲料水は一人1日3リットルが目安。ポリタンクなどにストックしておきましょう。 飲料水として使うものは煮沸してから。 子供や病人用にはミネラルウォーターを。 洗濯・洗面・トイレなどに使う生活用水や消火用水は、浴槽などに貯めて。 |
燃料 | 卓上コンロのガスボンベは十分なストックが必要。 練炭や木炭を使用するときは、換気や火災に注意しましょう。 |
お年寄りや 乳幼児用食品 | 粉ミルク、離乳食、流動食、お粥など。 子供・お年寄り・病人のことも忘れないようにしましょう。 |