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岩井 弘則

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作品の写真

先生は、伊方町二見の出身で現在横浜市に在住されておられます。
一水会創立者である昭和期の洋画家、木下孝則(1894ー1973、二科会々員)に師事し、1977ー1978年渡仏し洋画を学ぶ。
帰国後、数々の個展を開き、精力的な活動を展開されておられます。
今回協力いただいた作品は「黄昏どき」(油絵)と「女」(パステル画)の2点です。
今回ご協力いただいた作品は、現代パステル協会第6回展に出品されたもので、素材の溶解性に着目し、一見水彩にも近い新考案の開拓となって、女肌の白が美しい仕上がりになっています。

画歴
(1975年 一水会賞受賞) (1976年 一水会会員) (1977年~1978年 渡仏) (1981年 東山画廊個展) (1984年 サエグサ画廊個展) (1985年 文春画廊個展) (1986年 ミカワ画廊個展) (1988年 サエグサ画廊個展) (1990年 ミカワ画廊個展) (1992年 現代パステル協会会員) (1994年 現代パステル協会委員)