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「佐田岬灯台」を擬人化したキャラクターが完成!

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 表敬訪問 ポスター

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施されている日本全国の灯台を擬人化するプロジェクト「燈の守り人」プロジェクトにおいて、伊方町の最西端にそびえる佐田岬灯台を擬人化したキャラクターが完成しました。
「燈の守り人」製作委員会柴田プロデューサーが令和4年2月24日(木)オンラインで表敬訪問し、キャラクター贈呈式が行われました。

佐田岬灯台キャラクターの設定は、長年海難事故から人々を守った歴史を踏まえて、憂いを帯びた表情の青年で、佐田岬灯台を照らす黄金碆やみかんをイメージした色の衣装をまとっています。

等身大パネルは、役場本庁1階ロビーに展示していますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
今後、漫画連載や音声ドラマなどのエンターテインメント化が予定されています。

「燈の守り人」プロジェクトとは

「燈の守り人」は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
日本における西洋式灯台の歴史は、約150年前に遡り、現在3,000基をこえる灯台が存在しますが、GPSやレーダーの普及に伴い、各地でその役目を終えつつあります。
「燈の守り人」プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを担っています。
詳しくは、「燈の守り人」プロジェクト(https://www.akarinomoribito.com/)HPをご覧ください。