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デング熱等蚊媒介感染症の予防対策について
デング熱等蚊媒介感染症の予防対策について
デング熱は、デングウイルスを保有するヒトスジシマカ等の媒介蚊に刺されることで感染し、主な症状は発熱、発疹、頭痛、骨関節痛などですが、ごくまれに出血症状やショック症状を起こして重症化することがあります。
デング熱等蚊媒介感染症の発生及びまん延を防止するには、蚊が増加する7月末までに蚊の発生源対策を実施して蚊を増やさないこと、蚊に刺されないよう個人防御を行うことが重要です。
ついては、別添「蚊媒介感染症対策について」を参考に感染予防対策をしましょう。