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伊方町オレンジネットワーク協力事業所を募集しています
日常業務の中で、ひとり暮らしや認知症の高齢者などをさりげなく見守っていただく「伊方町オレンジネットワーク協力事業所」を募集しています。
伊方町では高齢化が進み、高齢者の人口が49.8%(令和6年4月1日現在)を占め、ひとり暮らしや高齢者だけの世帯が増加しています。こういった中で、認知症をきっかけに行方不明になったり、外出の際に支援が必要になる事例が発生しています。認知症になっても住み慣れた地域の中で安心して暮らすために、地域で関わる様々な方たちに、その支えとなっていただくことが求められています。
伊方町オレンジネットワーク事業とは
高齢者の方が普段利用したり立ち寄ったりする商店や事業所、また日々の業務の中で高齢者とかかわりを持っている事業所の協力を得て、認知症やひとり暮らしの高齢者などの見守りを行うネットワーク事業で、見守りの強化を目的としています。
協力事業者のみなさまにお願いしたいこと
日常業務において無理のない範囲で、高齢者の見守りを行っていただき、もしも異変を発見した場合は、「地域包括支援センター」へ連絡してください。
また、認知症などにより自宅に帰れず行方不明になった高齢者などの捜索に可能な範囲で協力をお願いします。なお、緊急の場合には「警察署」または「消防署」へ通報をお願いします。
また、認知症などにより自宅に帰れず行方不明になった高齢者などの捜索に可能な範囲で協力をお願いします。なお、緊急の場合には「警察署」または「消防署」へ通報をお願いします。
協力事業者への登録について
事業に賛同し、ネットワークに登録いただける事業者の方は下記に添付しております「オレンジネットワーク事業協力同意書(様式第1号)」に記入の上、伊方町地域包括支援センター、または各支所に提出ください。