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プレスリリース「伊方町におけるデジタル技術の利活用推進に関する連携協定書」の締結について

記事ID:0019141 印刷ページ表示
 伊方町、一般財団法人八西CATV、 株式会社STNet及びZVC JAPAN株式会社は、“小さなまちのデジタルライフ(選ばれる佐田岬)”の実現に向け、4者による連携協定書を締結いたします。

 伊方町は、現在、「伊方町デジタル推進会議」を設置し、町民の生活向上に資するデジタル化推進計画を策定中です。この中では、様々な分野においてビデオコミュニケーションツールの活用が有効であること、デジタル技術の利活用推進にあたっては伊方町民のICTリテラシー向上が重要であること、などが提案されているところです。
 本協定は、このような、ビデオコミュニケーションツールの利活用推進、町民のICTリテラシー向上に向けて、4者が協力して取り組むことを目的としております。なお、自治体が主導するデジタル技術の利活用推進施策に対し、地元CATV、地元通信事業者、ICTサービス提供事業者が連携協定を締結するのは、四国初であり、ZVC JAPANにとっても、今回が“四国初”の自治体連携協定となります。

 本協定における具体的な取組みとしては、
・伊方町は、デジタル技術の利活用推進施策の立案・推進を行い、
・ビデオコミュニケーションツールは、ZVC JAPANのビデオ会議システム「Zoom」を活用し、
・Zoomの導入、Zoom利用者からのお問合せ対応等を、八西CATVが行い、
・スマホ教室など、町民のICTリテラシー向上に資する取組みを、STNetが行う
こととしております。(添付資料1)

 なお、本協定の調印式を、12月26日(月)、伊方町役場にて執り行います。(添付資料2)

 今後も、伊方町、八西CATV、 STNet及びZVC JAPANは、伊方町のデジタル化推進を通じ、地域の課題解決、地域の活性化に向けて、協力して取り組んでまいります。

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