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第75回“社会を明るくする運動”について
~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な明るい地域社会を築こうとするものです。
法務省主唱の全国的な運動として、今年で74回目を迎えます。
特に7月は強調月間として、本町をはじめ全国各地でさまざまな取り組みが実施されます。
この運動が目指すこと
(1) 犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと
(2) 犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
犯罪や非行の防止、そして立ち直りを支える家庭や地域をつくるためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。
生きづらさに寄り添い、立ち直りを支援する方法は様々です。犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりにできることを、この機会に是非考えてみましょう。